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脱毛サロンに通うのは気が引けるし、費用もかさむので、家庭用脱毛器でVIOの脱毛をしたいと思っているんですが、ちょっと不安で…。
確かにデリケートな部分なので不安になりますよね。
VIO脱毛は痛みが伴ったり、肌トラブルのリスクが高くなる可能性があります。
そうなんですね。
でも、上手く使えば何とかならないでしょうか?
それでは家庭用脱毛器でVIOの脱毛をする際のポイントをお伝えしますね。
はい、お願いします。
痛みを軽減できる方法も教えてもらえれば嬉しいです。
種類がたくさんある家庭用脱毛器ですが、選ぶ脱毛器によっては脱毛できる部位や照射範囲、照射パワーなどに違いがあります。
そこで今回は、VIOの脱毛が行える家庭用脱毛器の選び方と人気の脱毛器をランキングで紹介します。
家庭用脱毛器の効果や脱毛の経過、痛みのないやり方を解説し、購入者のリアルな口コミもまとめました。
VIOを脱毛サロンや医療脱毛で施術するのは恥ずかしい、自宅で簡単にVIOが脱毛できる家庭用脱毛器を探している方は参考にして下さい。
VIOが脱毛できる家庭用脱毛器はコレ!人気ランキングを発表!
たくさん販売されている家庭用脱毛器の中で、
VIOが脱毛できる人気の脱毛器をランキングで紹介します。
VIO全体を脱毛できる製品と、Vラインのみ対応のものがありますので、
それぞれの脱毛器の脱毛範囲をしっかりチェックして下さい。
ケノンは照射回数が最多で家庭用脱毛器の中ではダントツの人気ナンバーワン!
家庭用脱毛器のケノンは、エステでも用いられるIPL脱毛技術を採用しており、この方式は光脱毛としても広く知られています。
ケノンは脱毛サロンで使われている業務用脱毛機と同じキセノンフラッシュを使っています。
キセノンフラッシュは、高い光エネルギーを瞬間的に放出することにより、無駄毛の処理と透明感のある美肌になる効果が期待できます。
この技術は特に家庭用脱毛器にも応用されているもので、ムダ毛のある部分に直接、集中的に光を照射します。
それによって、毛根部分に熱が集中的に伝えられ、毛の再生能力を弱めることが可能です。
キセノンフラッシュの仕組みは、光の熱エネルギーが毛のメラニン色素に吸収される点に特徴があります。
このプロセスは、太陽光が虫眼鏡を通じて一点に集中する現象と似ています。
集中的に光が当たることにより、その部位の温度は急速に上昇し、約60度の熱が毛根に直接作用します。
この高温が毛根にダメージを与え、結果的に毛の成長を抑制または完全に停止させることができるわけです。
重要なのは、この方法が毛だけに影響を与え、周囲の肌組織には最小限の影響を及ぼすという点です。
そのため、脱毛中も肌を損傷するリスクが低く、安心して使用することが可能です。
さらに、キセノンフラッシュはその波長が美肌にも効果的であるため、脱毛と同時に肌のトーンアップや肌質の向上も期待できます。
繰り返し照射することで、毛根が徐々にダメージを受け、最終的には毛の再生が遅くなっていきます。
この効果は、毛が元々太く濃い部分ほど顕著に現れるため、特に髭や脇、VIOなどのムダ毛の処理に適しています。
また、照射回数を重ねるごとに毛質が徐々に細くなり、色も薄くなっていくため、見た目の清潔感も向上します。
この技術の利点は、サロンでのプロの施術に劣らず、自宅で手軽に行えることです。
特に家庭用脱毛器が広まるにつれて、多くの方がプライベートな空間で、自分のペースで脱毛できるようになりました。
これにより、脱毛サロンに通う時間やコストを節約し、より効率的に美肌と無駄毛のケアを同時に進めることができるようになっています。
ケノンは日本製であるため、国内のユーザーの肌質にも最適化されていると評価されています。
また、ケノンは照射レベルを10段階に調節可能であり、体毛の太さや部位に応じて最適なレベルを選べるため、手足や顔だけでなく、デリケートなVIOラインの脱毛にも適しています。
旧型のケノンは Vラインのみ対応でしたが、最新型のケノンはIOを含む全てのデリケートゾーンに使用可能となっています。
最新型のケノンはVIOを含むデリケートゾーンに使用できますが、粘膜部分は使用できません。
ケノンの公式サイトのQ&Aには下記の記載があります。
Q.ケノンはVIOに使えますか?
出典:ケノン公式ユーザーサポートサイト
A.ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル1から少しずつレベルを上げて下さい。
粘膜部分は、脱毛サロンや医療脱毛でもできないことが多いので、覚えておくと良いでしょう。
VIO脱毛は特にデリケートな領域であり、この部分の脱毛には注意が必要です。
最新型のケノンでは、VラインだけでなくIラインとOラインにも対応しており、レベルを調節することで安全に脱毛を進められます。
例えば、IラインとOラインの脱毛には中間のレベル5から始め、肌の反応を見ながら徐々にレベルを調整することが推奨されています。
また、ケノンは脱毛したい部位や毛の濃さによってカートリッジを使い分けることができ、カートリッジの種類によっても照射回数や照射パワー、照射面積などが異なります。
現在、ケノンのカートリッジは全部で6種類あります。
全ての部位を照射できる「スーパープレミアム」や照射面積の広い「エクストララージ」、VIOなどの毛が濃い部分に最適な「ストロング」、ストロングよりもさらに照射パワーが強い最新カートリッジの「ストロング2」、旧カートリッジのプレミアムタイプのスペアとして使用できる「ラージ」、美顔器として使用できる「スキンケア」など、用途によって使い分けができます。
カートリッジ名 | 照射面積 | 照射回数 | 対応バージョン | 特徴 | 用途 | 価格(税込) |
スーパープレミアム | 7.0cm2 | 300万発(レベル1) 50万発(レベル10) | ver8.6以上 | ケノン史上最大の 照射回数を誇る | 全身 | 12,800円 本体と同時購入専用品 |
ラージ | 7.0cm2 | 20万発(レベル1) 13,043発(レベル10) | 全てのバージョン | 場所を選ばず使い勝手の良いカートリッジ | 全身 | 8,800円 |
エクストララージ | 9.25cm2 | 20万発(レベル1) 1万発(レベル10) | 全てのバージョン | ケノンの中で最も照射面積が大きいカートリッジ | 背中、脚、腕 | 10,900円 |
ストロング | 4.5cm2 | 85,714発(レベル1)1万発(レベル10) | 6.0または6.2以上、6.1、5.7以下 | ケノンの中で照射範囲が最小 | 髭、脇、Vライン | 10,000円 |
ストロング2 | 4.9cm2 | 60万発(レベル1)10万発(レベル10) | ver8.7以上 | ケノンシリーズ最高出力 | 髭、脇、VIO | 9,800円 本体と同時購入専用品 |
スキンケア | 4.5cm2 | 20万発(レベル1)42,857発(レベル10) | 全てのバージョン | フォト美顔器として使用可能 | 顔 | 7,900円 |
※カートリッジの価格は変更される場合があります。
本体には、最大300万発照射できるスーパープレミアムが付属していますが、その他の5種類は別売りになっており、追加で購入が必要です。
キャンペーン中であれば、ケノン本体を購入時にレビュー投稿することでストロング2を無料で手に入れることができます。
画像引用:ケノン公式サイト
ただし、ケノンのセット内容は頻繁に変更されるため、いつまで無料で手に入れられるかは不明です。
ケノンの公式サイトによると、VIOの脱毛には、「ストロングカートリッジ」が推奨されています。
また、ケノンは電源コードをコンセントに挿して使用しますが、これは高出力で安定した脱毛パフォーマンスを求めるためです。
家庭用脱毛器としては比較的大きな本体ですが、その分、効率的でスピーディーな脱毛が可能です。
ディスプレイは日本語で表示され、使用中の照射レベルや残りの照射回数が一目で確認できるため、非常に使いやすい設計となっています。
画像引用:ケノン公式サイト
ケノンは照射レベルが10段階まで調節でき、レベル1では肌に優しく、レベル10ではサロン級の脱毛が可能です。
照射レベルを細かく設定したり、カートリッジの交換が可能で家族やパートナーと共有したいという方に向けた家庭用脱毛器です。
ケノンはその高性能と安全性から、家庭用脱毛器の中でも特に人気のある製品です。
VIO脱毛をはじめ、全身脱毛に対応しており、肌への優しさと高い脱毛効果を兼ね備えています。
これにより、エステでの脱毛に必要な時間やコストを削減しながら、自宅で手軽に本格的なムダ毛ケアができるのが大きな魅力です。
ケノンの脱毛範囲
VIO・脇・顔(眉、目、唇は除く)・胸毛・お腹・手の甲・指・モモ・すねなど
※眉毛・目元・唇・額・こめかみ、粘膜部位以外は可
ケノンの特徴
価格 | 69,800円(税込) |
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脱毛方式 | フラッシュ方式 |
照射強度 | 照射レベル10段階 |
照射回数 | 1万発~300万発(照射レベルとカートリッジにより変動) |
照射面積 | 4.5c㎡~9.25c㎡(カートリッジにより) |
カートリッジ交換 | 可能 |
連射モード | 3連射と6連射が可能 |
1照射あたりの総ジュール数 | 最大35ジュール |
電源方式 | 電源コード式 |
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 290mm×90mm×215mm |
重量 | 約1.87kg |
推奨使用頻度 | 1週間に1回 |
製造国 | 日本 |
保証期間 | 1年間 |
画像引用:ケノン公式
\ VIOにも対応でき、パワフルな照射が魅力 /
トリアは家庭用脱毛器の中で唯一レーザー方式を採用
トリアは、医療脱毛でも採用されている「蓄熱式ダイオードレーザー」と同じレーザーを照射できる家庭用脱毛器です。
現在、家庭用脱毛器の中で蓄熱式ダイオードレーザーを採用しているのはトリアだけです。
トリアは家庭用脱毛器の中で唯一、特許技術を取得しているレーザー脱毛器です。
また、アメリカではFDA(日本における厚生労働省)の認可を受けています。
そのため、トリアの安全性はFDAのお墨付きです。
最大22ジュール/cm2のダイオードレーザーを搭載しているため、フラッシュ式にはない高い脱毛力があります。
トリアはレーザー式なので、フラッシュ式では難しいヒゲ脱毛にも有効です。
そのため、トリアのユーザーの約3割が男性というデータがあります。
トリアの照射口は直径1cmのため、ヒゲやVラインの形を整えたり、体毛の濃いエリアを薄くしたり、調整が自由自在です。
どれくらいの仕上がりにしたいかを考えながらアレンジができます。
レーザーは、医療脱毛に使用されている方法で、脱毛効果が高いことで知られています。
実際にトリアの公式サイトでは光脱毛の家庭用脱毛器と比べて約3倍の効果があったという結果が出ています。
トリアは家庭用脱毛器のため医療脱毛のレーザーよりは出力が低くなりますが、十分に満足できるくらいの効果を実感できるでしょう。
トリアは、フラッシュ式の家庭用脱毛器とは異なり、太い無駄毛から細い無駄毛までしっかりと対応します。
フラッシュ式の家庭用脱毛器を使用すると、「照射回数が多くても効果が見られない」、「濃い毛がまったく薄くならない」、「薄い無駄毛にしか効果が見られない」といった悩みを抱える方もいるでしょう。
これらの問題は、トリアのようなレーザー式の脱毛器を使用することで、すべての無駄毛をしっかりと脱毛できる可能性があります。
特にVラインや脇、ひざ下などの無駄毛については、短期間で綺麗になったという喜びの声が多く寄せられています。
トリアはレーザー式の脱毛器であるため、脱毛後に毛が生えてくる頻度が低くなります。
フラッシュ式の家庭用脱毛器の中には、脱毛効果が得られないものや、毛のない状態が持続しづらいものもあります。
照射回数が多くなってしまい、効果が不明瞭なため、手間がかかりめんどくさく感じ、そのまま諦めてしまう方もいるようです。
しかし、トリアのようなレーザー式の脱毛器であれば、2回目の照射でおよそ70%の方が効果を実感し始め、約3カ月で滑らかな肌を手に入れたと感じる方が多いという結果が出ています。
レーザーは、医療脱毛において使用されている方法で、その脱毛効果の高さで知られています。
トリアは家庭用脱毛器であり、医療脱毛のレーザーに比べると出力は低いですが、それでも十分な脱毛効果を実感できるでしょう。
トリアは照射面積が狭いため、Vライン全体の脱毛には約20分必要ですが、長期的な使用によりクリニックでの脱毛と同等の効果が期待できます。
レーザー式であるため痛みを感じやすい脱毛器です。
そのため、慣れるまでは低いレベルから使用しましょう。
充電式で、1回の使用時間は30分間となっています。
他の部位も脱毛したい場合は、日をずらして使用するとよいでしょう。
トリアの使用頻度については、取扱説明書によると、最初の3カ月間は2週間に1回照射し、4カ月目以降は月1回程度を目安に照射することが記載されています。
VIO脱毛は他の部位に比べて痛みが出やすいため、女性の場合は生理前後の使用は避けたほうが無難です。
これを考慮すると、女性がVIO部位に対してトリアを使用する際は、2~4週間に1回の照射間隔が適切と考えられます。
トリアは高い脱毛効果を求めている人、また痛みに強い人に最適な家庭用脱毛器です。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xの脱毛範囲
Vライン・脇・脚・手足の指・背中・胸・腹部・顔の鼻から下
※肌の色素が黒いところ、I、OゾーンはNG
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xの特徴
価格 | 49,800円(税込) |
---|---|
脱毛方式 | レーザー式 |
照射強度 | 照射レベル5段階 |
照射回数 | 約50万発 |
照射面積 | 1c㎡ |
カートリッジ交換 | 不要 |
連射モード | なし |
1照射あたりの総ジュール数 | 最大22ジュール |
電源方式 | 充電式(コードレス) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 約230mm×80mm×120mm |
重量 | 約585g |
推奨使用頻度 | 2~4週間に1回 |
製造国 | タイ |
保証期間 | 2年間 |
\ 特許を取得した唯一の家庭用レーザー脱毛器/
LAVIE(ラヴィ)は業界最高クラスの40J (6.7J/c㎡) を実現
LAVIE(ラヴィ)は、IPL(Intense Pulsed Light)技術を採用しています。
この技術は、特定の波長の光を毛根に直接照射し、毛の成長を抑制する方法です。
LAVIE(ラヴィ)の照射口から出る光はメラニン色素に反応し、その熱作用で毛根の活動を弱らせることで脱毛効果を促します。
サロンで人気のこの技術を家庭用脱毛器に応用することで、自宅で手軽に本格的な脱毛が可能になりました。
LAVIE(ラヴィ)は使用者の肌質や毛質に合わせて調整可能な7段階の照射レベルを設けています。
細かいレベル設定ができ、オート照射や連射などの便利な機能も搭載されています。
肌が敏感な方や脱毛初心者でも、低いレベルから始めて徐々にレベルを上げることで、肌への負担を最小限に抑えながら使用できます。
また、家庭用脱毛器でありがちな痛みの問題も、LAVIE(ラヴィ)では大幅に軽減されていることも特徴の一つです。
特にVIO脱毛はデリケートな部位なため、サロンで行うには抵抗を感じる方も多いようです。
しかし、LAVIE(ラヴィ)はVIOを含む全身の脱毛が可能であり、自宅でプライベートにケアができます。
ビキニライン(Vライン)、陰部の両側(Iライン)、肛門付近(Oライン)それぞれのケアを、自分のペースで行うことができるため、安心して継続することが可能です。
ただし、レベルを高く設定するほど痛みを感じやすいので、VIOなどの毛が太く濃い部位への使用は、低いレベルから試し、照射前後に保冷剤で肌を冷やすケアが必要です。
さらに、LAVIE(ラヴィ)はエネルギー効率の良さにも注目です。
最新のモデルでは、照射パワーが前モデル比で150%アップしており、照射時間の短縮も実現しています。
これにより、使用時の手間を減らしながら、効率的に脱毛ができます。
また、美顔用のカートリッジを使用することで、脱毛器を美顔器としても活用できるため、肌のトーンアップや美肌効果も期待できます。
操作性にも優れており、照射面積が6cm2と広めの設計となっているため、照射回数が少なく済み、短い時間で広範囲を一度にケアできるので効率的です。
時間をかけずに脱毛したい、肌のケアもしたいという方に向いている脱毛器です。
LAVIE(ラヴィ)はカートリッジ式で、カートリッジを交換すれば脱毛だけでなく肌のケアもできる家庭用脱毛器です。
カートリッジ式は使用回数に応じて交換が可能なため、長期間にわたり使用可能です。
ですが、LAVIE(ラヴィ)はカートリッジ1個の照射回数が5千~10.5万発と少ないので、カートリッジの寿命が短いことはデメリットになります。
操作パネルは直感的でわかりやすく、誤操作を防ぐセンサーも備わっているため、安全に使用することが可能です。
LAVIE(ラヴィ)は据え置き型の家庭用脱毛器なので、本体は240mm×240mm×100mmと大きめです。
脱毛する際には本体と繋がっているハンドピースを使用して照射していきます。
画像引用:LAVIE(ラヴィ)公式サイト
LAVIE(ラヴィ)は、高い機能性や安全性、使いやすさから多くのユーザーに支持されており、忙しい現代人にとって、家庭で手軽に本格的な脱毛ケアが実現する製品と言えるでしょう。
自宅での脱毛はもちろん、美顔効果も期待できるLAVIE(ラヴィ)で、日常のケアを格上げしてみてはいかがでしょうか。
LAVIE(ラヴィ)の使用できる箇所
画像引用:LAVIE(ラヴィ)公式サイト
LAVIE(ラヴィ)の特徴
製品名 | 光エステ美容器LAVIE(ラヴィ) |
---|---|
価格 | 光エステ美容器LAVIE(ラヴィ)美顔セットLVA601 65,000円(税込) | 光エステ美容器LAVIE(ラヴィ)基本セットLVA600 58,000円(税込)
脱毛方式 | フラッシュ式 |
照射強度 | 照射レベル7段階 |
照射回数 | 脱毛カートリッジ 5,000発(レベル1)~10.5万発(レベル7) 美顔カートリッジ 6,000発(レベル1)~10.5万発(レベル7) |
照射面積 | 6c㎡ |
カートリッジ交換 | 可能 |
連射モード | 2連射と3連射が可能 |
1照射あたりの総ジュール数 | 最大40.2ジュール (6.7J/c㎡) |
電源方式 | 電源コード式 |
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 240mm x 100mm x 240mm |
重量 | 2kg |
定格電圧及び周波数 | 100〜240V 50〜60Hz |
最大出力時消費電力 | 650W |
動作条件 | 温度:5℃〜35℃ / 湿度:30〜70% RH |
保管条件 | 温度:-10℃〜60℃ / 湿度:10〜90% RH |
使用できる箇所 | 全身(VIO含む)粘膜部分はNG |
推奨使用頻度 | 脱毛:最初の2ヶ月は2週間に1回、3ヶ月以降は3週間に1回 / 美顔:3日に1回 |
カラーバリエーション | ホワイト |
セット内容 | 基本セット 本体/脱毛カートリッジ x 1/取扱説明書/クーリングパックx2 美顔セット 本体/脱毛カートリッジ x 1/美顔カートリッジ x 1/取扱説明書/クーリングパックx2 |
製造国 | 日本 |
保証期間 | 2年間 |
返金保証 | なし |
支払い方法 | クレジットカード 銀行振り込み 代引き AmazonPay |
販売業者名 | 株式会社LAVIE |
所在地 | 〒370-0072 群馬県高崎市大八木町2119番地12 |
電話番号 | 027-384-3724 |
販売管理責任者 | 金井 弘一 |
\ 業界最高クラスのパワー /
VIOが脱毛できる家庭用脱毛器を比較してみた!
家庭用脱毛器によって脱毛範囲に違いがありますが、VIOの脱毛がしたい人はVIOまで対応している家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。
上記で紹介した人気のある家庭用脱毛器の中でVIOまで対応しているのは、「ケノン」と「LAVIE(ラヴィ)」です。
これら2つの家庭用脱毛器の違いを詳しく比較してみました。
VIOの脱毛にかかる時間はどっちが短いの?
VIOの脱毛にかかる時間は、ケノンもLAVIE(ラヴィ)もそれほど大きな差はありません。
ケノンは照射レベルを上げると1回照射した後に次の照射までにチャージ(待機)時間があり、照射レベルによってチャージ時間が違います。
ケノンはレベル1で0.4秒間、レベル10で2秒間のチャージ時間になります。
ケノンは2012年から現在までバージョンアップが続いていて、最新バージョンは「ver8.7」になります。
特に、「ver7」から「ver8」へのバージョンアップでは照射スピードと照射出力がアップしており、照射時間が従来の約半分にまで短縮されました。
ちなみに、公式サイトで販売されているのは常に最新バージョンのケノンだけです。
LAVIE(ラヴィ)はレベル1で1秒間、レベル7で約8秒間のチャージ時間になります。
LAVIE(ラヴィ)は他の家庭用脱毛器に比べてチャージ時間が長くなっています。
最大レベルで照射する時、ケノンだとLAVIE(ラヴィ)の1/4のチャージ時間で済みます。
もちろん、チャージ時間が短い方がVIOの脱毛にかかる時間も短縮できます。
ただし、ケノンもLAVIE(ラヴィ)も照射前後に保冷剤を使い冷却が必要になるということを踏まえると、やはり1照射ごとにそれなりの時間がかかると想定されます。
目安としてVIO脱毛の1回にかかる時間は15~20分程度になります。
実際にケノンを使っている方のチャージ時間についての口コミを紹介します。
まずケノン最高です。
これまでブラウンのシルクエキスパートを数年使ってきました。
中国製やヤーマンなんかの脱毛器も使ってみて、
シルクエキスパートに決めました。
シルクエキスパートではパワーが足りず、チャージ時間も遅いため
美容外科の医療脱毛を併用していました。
これでも満足してはいましたが、シルクエキスパートの
チャージ時間がさらに遅くなってきたため、
自宅で使用する脱毛器を新調することにしました。
初ケノンとなりますが使ってびっくり!
チャージ時間がとにかく早い!
カートリッジの面積が広く広範囲照射ができる。
ハンドピースと本体が別々であるためとにかく軽い!
シルクエキスパートで数年粘ったのは何だったのか…
設定が細かくできるのも良い!
出力もシルクエキスパートよりも強くできます!
これなら医療脱毛も継続しなくていいかなと思えるレベルです。
一人暮らしならクリニックやサロンもアリかと思いますが、
家族やパートナーと複数名で使用するのなら圧倒的にコスパが良く、
ケノンをおすすめします。
これまで古いバージョンを使ってましたが、
とにかくとにかく、照射間のチャージ時間の短縮にびっくりです!
時間効率が大幅に改善し、定期的にやっても億劫になりません!
9年前に購入したケノンからの買い替えです。
照射の間隔が長く、時間がかかるので使用するのが億劫になっていました。
子どもも脱毛する年頃になり、カートリッジを購入するタイミングだったので、
新しいケノンに変えました!
新しいケノンはチャージ時間も短く、カートリッジもたくさんついてくるので
家族みんなで使えるし、下取り割引もあり、高価な買い物ですが
カートリッジを数回買い足すよりお得かなとおもいます。
何より照射時間が短くなって嬉しい!
本体がもう少しコンパクトになるともっと嬉しいです。
旧ケノンで使っていたカートリッジは新しいケノンには使用できないので、
使い切って下取り出した方がいいようです。
当方、何台か家庭用脱毛器を使用していますが、
比較して良いと思った点をいくつかピックアップします。
・照射面積が広い
・次回までのチャージ時間が短い
・痛みが少ない
照射面積については、プレミアムカートリッジ使用時の所感になりますが、
設置面積が広く他の脱毛器と比べて少ない回数で終わらせられるところが良いと思いました。
チャージ時間については1秒程度とありましたが、
体感ほぼ無いと言って差し支えないレベルでした。
痛みはチクッとした感覚がありますが、十分に我慢できるレベルです。
他の脱毛器と比べて痛みは少ないように思えます。
安い買い物ではないのでかなり悩みましたが、
使用感や使いやすさなど、非常に優れたものだと思いました。
しいていえばかなり長く使えそうなので、
長期保証は入った方が良かったと思いました。
参考までに。
ケノンの旧型を使っていましたが、随分良くなっているようなので買い替えました!
届いて早速使ってみると、チャージ時間が驚くほど早くなっていて感動しました…!
実は旧カノンの時は待ち時間が面倒で、だんだん使わなくなってしまっていたので…
本当にスピーディーなので、お風呂上がり、
フェイスパックをしている時間に手足の脱毛処理ができます。
主にVIOに使って二代目です。
何年も前のモデルを持っていたのですが、効果は実感できるもののサボりがちでした。
また本腰を入れようと新型を購入。
まずチャージ時間がすごく短くなってる!
大きめの保冷剤でガッツリ冷やしてピッピすればすぐ終わり。
後もしっかり冷やしましょう。
パワーアップしているのも分かりますね、我慢できるけど痛いです笑
気になる効果の方ももちろんすぐに現れてかなり早い段階でキレイになったので、
ついまたサボりそうに…
今回は美顔がおまけのタイミングとストロングを買ったので色々と楽しみです!
VIOへ照射する時の痛みはどっちが強いの?
ケノンもLAVIE(ラヴィ)もエステ脱毛で使用されるIPL方式の光脱毛を採用しており、医療脱毛のレーザー方式と比べると強い痛みを感じにくくなっています。
さらに照射レベルを調整できるので、痛みを抑えたレベルで使用が可能です。
照射時の痛みは照射出力によって違ってきます。
家庭用脱毛器には据え置きタイプとハンディタイプの2種類のタイプがあります。
現在、販売されている家庭用脱毛器の多くはハンディタイプになります。
ハンディタイプは本体と照射するヘッド部分が一体になっていって、小型なので本体が軽く、収納にも便利です。
ただし、ハンディタイプは小型のため、コンデンサの数が据え置きタイプに比べて少なくなっています。
コンデンサは脱毛器の心臓部であり、パワーの源となる部品で、高性能なコンデンサを複数個搭載している家庭用脱毛器の方が照射出力が強くなります。
LAVIE(ラヴィ)には2つのコンデンサが搭載されていますが、ケノンには4つのコンデンサが搭載されています。
画像引用:ケノン公式サイト
つまり、ケノンの方が照射出力が強いということになり、最高レベルで照射した場合、痛みはケノンの方が強くなります。
照射出力が大きければ大きいほど、脱毛効果は高いですが、痛みも強くなります。
とはいえ、エステ脱毛で使われている業務用脱毛機ではないため、レベル10で照射したとしてもしっかりと保冷剤を使って冷やせば、VIOへ照射しても痛みは感じにくくなっています。
実際にケノンをVIOの脱毛に使っている方の痛みについての口コミを紹介します。
半月ほど使用してますが、既に効果を感じております。
VIOラインと脇は時間がかかりそうですが、
確実に生えるのが遅くなってるのが分かります。
レベル10だとさすがに痛いというかチクッとしますが、
照射する前と後に十分冷却すれば痛みはほぼ無しです。
自分で空いてる時間に気軽に脱毛できるので
購入して本当によかったと思います。
最初の1発はレベル6、2発目からはずっと全身レベル10で照射していますが、
ちゃんと冷やせば痛みはほとんどないです。
ほわっと熱というか温かさをを感じる程度。
慣れてきて冷やすのが適当になると、たまに痛っ!てなります。
特にVIOは注意。
冷やせば「え?これ本当にレベル10?
こんなに痛くも何ともないのに効くの?」というくらい全然痛みも何も感じません。
でも、「これそんなに冷やさなくても大丈夫じゃね?」と舐めていると、
輪ゴムで弾かれたみたいな痛みを感じました。
冷却大事。
早速、足、腕、vioに使ってみました。
始め7で試しましたが、痛みを感じなかったので10で使用しましたが、
それほど痛くなかったです。
翌日には届いて早速使いましたが、痛みのなさに驚きました。
VIOなど部位によっては多少痛みを感じることもありますが、
冷やしてから当てればレベル10でも全然いけます。
ただし、冷却せずにいきなりVIOへ照射すると強い痛みを感じたり、赤みやかぶれなどの肌トラブルが起こることがあります。
そのため、面倒でも毎回、照射前に10秒程度冷却するようにしましょう。
特にVIOは毛が濃く、痛みを感じやすい部分となりますので、照射前に肌を十分に冷やしてから脱毛するとよいでしょう。
VIOを脱毛するならコスパが良いのはケノンそれともラヴィ?
ケノンもLAVIE(ラヴィ)も照射レベルを上げるほど照射回数が多く減るタイプの機種ですが、カートリッジ交換が可能なので本体の買い替えは必要ありません。
LAVIE(ラヴィ)の方が本体価格は安いですが、照射回数を確認すると1照射にあたりの価格は以下のようになりました。
機種名 | 本体価格(税込) | 照射回数 | 1照射あたりの価格 | 照射面積 |
ケノン | 69,800円 | レベル10:50万発 | レベル1:300万発レベル10:0.139円 | レベル1:0.023円7.0cm2 |
LAVIE(ラヴィ) | 58,000円 | レベル7:5000発 | レベル1:105,000発レベル7:11.6円 | レベル1:0.552円6.0cm2 |
※ケノンの照射回数と照射面積はスーパープレミアムカートリッジの場合です。
1照射あたりの価格は以下の方法で計算できます。
本体価格÷照射回数=1照射あたりの価格
1照射あたりの価格はケノンの方が圧倒的に安くなっています。
仮にVIOを脱毛した場合、1回につき30発を消費したとします。
すると、ケノンならレベル1だと1回0.69円で脱毛できるのに対し、LAVIE(ラヴィ)ならレベル1で1回につき16.56円もかかってしまいます。
さらに照射する部位や回数が増えれば増えるほど、価格の差はどんどん開いてしまいます。
安くお得にVIOをツルツルにしたいなら、脱毛器本体の価格に惑わされず、1照射あたりの価格をチェックすることが大切です。
また、カートリッジの寿命もコストパフォーマンスに大きく関係しています。
当然のことながら、カートリッジの寿命が長ければコストパフォーマンスは良くなります。
ケノンはスーパープレミアムカートリッジの場合、レベル10で50万発照射ができますが、LAVIE(ラヴィ)のレベル7では5000発しかありません。
LAVIE(ラヴィ)の最大レベルだとケノンの1/100発分しか照射できません。
LAVIE(ラヴィ)の脱毛カートリッジの値段は7,700円(税込)になります。
VIO脱毛だけでなく全身脱毛もしたい場合、ケノンだとカートリッジの追加購入は不要ですが、LAVIE(ラヴィ)だと照射回数が少ないため、カートリッジの追加購入が必要になる可能性があります。
家庭用脱毛器を選ぶ際には、カートリッジの寿命も確認しておきましょう。
実際にケノンを使っている方のコスパについての口コミを紹介します。
たくさんの商品があり迷いましたが、安いと効果に不安があったので、有名そうなケノンを購入。
三姉妹がいるのでコスパもいいかな?と思いました。
家族で使用してます。
主人もやってみて、左手だけ腕の内側に1度あてた2ヶ月後の写真。
左右が全然ちがくて効果を実感してます。
濃い人のほうが効果でやすい?のかな。
私も4回くらいあて、かなり薄くなりました。
脱毛エステで過去に10万使ったのがもったいなかったです。
元サロン脱毛施術師です。
医療脱毛は遠方、予約が取りにくいため家庭用脱毛器で家でじっくりやることにしました。
初めての使用で指、腕、VI、脇、片脚(効果を見る為)にやってみました。
全く毛が生えない状態が本望ですが、特に太い毛、
VIと脇が薄くなればいいな程度で購入してみました。
【追記】
購入し3週間経過。
ストロング2のレベル10で1週間に1度ペースで照射しました。
たった3回の照射ですよ。。。
なんと、ほっとくと男のように生えてた脇の毛が全く生えてない…!?
1週間剃ってないのに触ってもツルツルで不思議…。
超剛毛なVラインは、明らかに生えるペースも遅くなったし毛も柔らかくなり、
全剃りしても以前はザラザラ感があったのですが今は全くありません。
まばらですが全く生えてこないツルツルの部分もかなりあります。
Iラインもほぼツルツル。
照射するときゴムで弾かれたような痛みはありますけど、
とりあえずすごーい!
私は以前サロンで脱毛の施術をしてた側なのですが、
サロンではこんなすぐちゃんと効果が出たお客様を見たことはなかったです。
この経過を見ると、予約をして通う手間が無い点、
自分でじっくり丁寧に照射出来る点、確かな効果。
コスパ抜群なのかもしれません。
購入前に分からない事など電話相談をし、
担当のスタッフさまのご丁寧な対応で、安心して購入できました♪
購入して、すぐ届き早速使ってみました!
思ってた通りの使い心地で、大変満足です!
夫は髭、私は脚など、子供も使いたがっていますので、コスパは最強かと思います♪
可愛い箱やデザインで、気分も上がりました!
家族全員で使えるので、かなりコスパもいいです。
5人家族なので、なおさら。
しかも忙しい毎日でなかなかサロンに通う暇もないので、助かります。
今は男女ともに脱毛するのが当たり前のような時代なので、
息子が大きくなったら使わせたいです。
もともとサロンで脇とVIOを脱毛していましたが、通うのが大変だし効果もそれほど感じられず。
ケノンは口コミも良く、自宅で手軽に出来ればと思い購入しました。
脇は2週間に1度のケアでもうほとんど生えてきていません。
レベル9から10で当てると1週間後にはポロポロ抜けてきます。
心配していた痛みも、きちんと冷やしてからやれば問題なかったです。
Iラインはなかなかしぶといですが、薄くなってきました。
これからも続けますが、当初より手入れが楽になり、今の時点で十分満足しています。
サロンでの施術はやっぱり恥ずかしいのと予約してお店に出向く労力を考えると、
最初からケノンにすれば良かったと思っています。
高校生の息子と中学生の娘も部分的に使って脱毛しており、
トータルで考えるとコスパはいいと思います。
1台購入し家族で使うとなると、エステに通って何十万もかけるより、
断然こちらがおすすめです。
VIOが脱毛できる家庭用脱毛器に絞って比較してみましたが、
ケノンの方がトータルで良いということが分かりました。
VIOのセルフ脱毛がしたい、または家族やパートナーと一緒に全身脱毛もできる家庭用脱毛器を探している方はケノンを検討してみてはいかがでしょうか。
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VIOが脱毛できる家庭用脱毛器の選び方
VIOの脱毛ができる家庭用脱毛器を選ぶ際に、最低でも押さえておきたいポイントが4つあるので、購入前にチェックしておきましょう。
1.脱毛方式で選ぶ
現在、販売されている家庭用脱毛器には、レーザー式とフラッシュ式の2種類の脱毛方式があり、それぞれにおいて痛みや照射面積に違いがあります。
脱毛方式 | 特徴 | 脱毛効果 | 照射範囲 | 照射出力 |
フラッシュ式 | 照射範囲が広く痛みを感じにくい | 長期間で効果を実感しやすい | 広い | 弱い |
レーザー式 | 照射範囲が狭く痛みを感じやすい | 短期間で効果を実感しやすい | 狭い | 強い |
VIOは毛が太く濃い部位で、さらに痛みを感じやすい部位でもあります。
脱毛効果を求めるあまりレーザー式を買ったら痛みに耐えられず、使用を止めてしまったという声もあるので、選ぶ際には脱毛器の脱毛方式をしっかりとチェックしましょう。
2.VラインのみかIラインOラインまで脱毛したいかで選ぶ
家庭用脱毛器によっては、Vラインのみ脱毛可能なものや、IラインやOラインまで脱毛可能なものと、脱毛範囲が異なります。
例えばVラインのみに対応している脱毛器を購入後、IラインとOラインも脱毛したいと思った時に困ることもあります。
後々のことを考慮するなら、VIOまで対応の脱毛器を検討してみても良いでしょう。
VIOまで含めて全身すべて対応している家庭用脱毛器と、そうではない脱毛器があるので、自分が欲しい脱毛器がVラインだけの対応か、VIOまで対応しているものかをしっかり確認しましょう。
ちなみに、Vラインに対応した家庭用脱毛器は多いですが、IラインとOラインに対応している製品は思ったより少ないのが現状です。
Vラインだけでなく、IラインやOラインまで脱毛したいなら、必ず照射範囲を確認するようにしましょう。
また、家庭用脱毛器でVIOを脱毛する際は、照射面積が2.5㎝×3.5㎝以下のモデルを選びましょう。
照射面積が狭いモデルは、VIOなどの細かな部位に適しています。
カートリッジやアタッチメントで照射面積を変られる機種はおすすめです。
3.機能性で選ぶ
家庭用脱毛器によって内蔵されている機能に違いがあり、照射レベルを段階的に調整できるものや連射モードが付いているもの、冷却機能が付いているものまで様々です。
家庭用脱毛器は素人でも簡単に使えるように作られていますが、VIOは痛みを感じやすい部分になるため、照射前後に保冷剤などで肌を冷やす必要があります。
また、VIOは背中などに比べて範囲は狭いですが、1回の照射ごとに冷やしながら行うため手間と時間がかかります。
そのため、冷却機能が付いている家庭用脱毛器が便利と言えますが、機種によって照射出力や性能が異なるので、どんな機能が付いているかをよく確認して選びましょう。
VIOは皮膚が薄いため、照射出力が高すぎると肌に負担を与えることもあります。
照射出力の調節機能の有無も合わせてチェックするようにしましょう。
VIOの脱毛をしたい場合は、5段階以上の出力を調整できる家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。
最初は1番弱いレベルから始めて、少しずつ強いレベルにするとよいでしょう。
また、最大出力が10J(ジュール)以上の家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。
家庭用脱毛器のハンドピースからの出力はJ(ジュール)という単位で表されます。
数値が高い方が強い出力のフラッシュ(光)を照射できます。
4.コスパのよさで選ぶ
家庭用脱毛器は長く使い続けることで脱毛効果が実感できるアイテムですが、ランニングコストを抑えられるモデルがおすすめです。
照射回数が多いものを選べば、全身に繰り返し照射でき、家族や恋人とシェアすることで1台当たりのコストパフォーマンスが良好となります。
最近では、照射回数が多く、本体価格が安いモデルも豊富に取りそろえられています。
家庭用脱毛器にはカートリッジが交換できるものと交換できないタイプが存在しています。
カートリッジが交換できる家庭用脱毛器は、別売りのカートリッジを購入すれば本体が故障しない限り、半永久的に使えます。
カートリッジの価格は5,000円から10,000円程度で、照射回数が多いほど価格が高くなりますが、その分コストの節約が可能です。
ただし、「コスパの良さ」は人それぞれ考え方が異なるため、自分にとってどのようなモデルだったらコスパが良いのか検討してみてください。
例えば、長期的なコスパ重視派にはカートリッジ交換式がおすすめで、以下のメリットがあります。
- 照射回数に達したらカートリッジだけを交換するだけで継続使用が可能
- 全身のムダ毛処理に適している
- 部位ごとにカートリッジを交換できる
- 自分以外の人と共有できる
初期費用重視派にはカートリッジが交換できない使い切りのモデルがおすすめで、以下のポイントが魅力です。
- 本体価格が安く、約10,000円前後の商品が多い
- 照射回数が多いものを選ぶと、初期費用を抑えつつ長期的に使用できる
- 新しいモデルが発売されたときに買い替えやすい
ただし、使い切りタイプの家庭用脱毛器は、照射回数が少ないと脱毛効果を感じる前に照射回数に達する可能性があるため注意が必要です。
また、照射パワーが調節できないものもあります。
肌の色や毛の濃さなどで痛みの感じ方は異なるので、最適な出力にできるよう、照射レベルが調整可能なものを選ぶようにしましょう。
家庭用脱毛器の照射回数は機種によって異なるため、使用頻度や何人で使用するかを考慮して選びましょう。
ただし、照射レベルを変更すると照射パワーが変わる機種もあるため、注意が必要です。
VIOを含めて全身脱毛する場合、1回の使用回数は約300回を目安にすると良いでしょう。
最大レベルで50万回照射可能な脱毛器なら、週1回使用で約4年間も使えますが、5000回のものでは17週程度です。
また、照射回数だけでなく、1回の照射にかかるコストもチェックしましょう。
使い切りタイプの家庭用脱毛器の場合は、本体価格÷照射回数で計算します。
カートリッジ交換ができる家庭用脱毛器の場合は、カートリッジの価格÷照射回数でも計算しておきましょう。
家庭用脱毛器を選ぶ際には、照射出力・使用頻度・照射回数などを比較検討することが重要です。
また、照射面積も忘れずにチェックしましょう。
照射面積の広いものは、腕や足などの広範囲の脱毛に適しており、狭いものは指や顔・デリケートゾーンなどの脱毛に効果的です。
最後に、家庭用脱毛器選びにおいては、本体価格だけでなく、照射回数やカートリッジ交換の有無、照射面積などを総合的に考えて、自分に合ったコストパフォーマンスの高いモデルを選ぶことが大切です。
家庭用脱毛器で本当にVIOは脱毛できるの?効果はあるの?
VIOは全身の毛に比べて太く濃い部分になり、照射回数を重ねることで脱毛効果を実感できます。
毛の生える毛の生えるスピードが遅くなったり、毛が細くなったり、毛量が減ったりすることで、自己処理の頻度が減ります。
これによりお手入れが楽になるレベルの脱毛効果が期待でき、ムレやかゆみも軽減されます。
フラッシュ式の家庭用脱毛器は、大手サロンでも多く採用される「IPL方式」のものがほとんどです。
それにより、、肌のトーンアップやキメを整えるなどの効果も期待できます。
VIOの自己処理の回数が減ることによって肌への刺激も減るので、それによる肌への負担も軽減されるでしょう。
毛が薄くなるだけ?家庭用脱毛器でVIOを脱毛した場合の経過
VIOは他の部位に比べて毛が太く濃い部分になるので、毛が薄い部位の脱毛よりも倍の時間がかかると考えた方が良いでしょう。
毛が薄い部位の一般的な脱毛の経過
・1~2回目・・・約2週間後に毛がポロポロ抜け始める。
・3~5回目・・・毛が細くなる。
・6~8回目・・・毛が生えるスピードが遅くなり、自己処理の回数が減ったと感じる。
・9~12回・・・毛が生えても細く目立たない程度で、自己処理の回数がかなり減ったと感じる。
毛が薄い部位はこのような経過をたどりますが、VIOはこの倍の時間がかかります。
毛量や毛の太さなど個人差は多少ありますが、回数を重ねるごとに毛質が柔らかくなり、徐々に薄くなっていくので、長期的に使用すると良いでしょう。
家庭用脱毛器で効率的にVIOを脱毛する方法とは?
家庭用脱毛器でVIO脱毛の効率を上げるには、毛周期を理解することが不可欠です。
そして、脱毛には、適切な頻度が必要です。
脱毛の効果を早く実感するためには、適切な頻度を把握しておくことが重要です。
頻度には、毛が生え変わるまでの一連のプロセスである毛周期が大きく影響します。
効果的な脱毛のためには、まずは毛周期に関する知識を身につけましょう。
それでは、毛周期とは具体的にどういうものなのか、無駄な照射を避けるためのスケジュールなどについて、わかりやすく説明します。
毛周期の基本
毛周期(ヘアサイクル)とは、成長期、退行期、休止期の三段階を指し、この周期を知ることで、脱毛のタイミングを最適化できます。
- 成長期(アナゲン期)
この時期は毛が活発に成長を始め、根元がしっかりと皮膚の中に固定されています。
脱毛に最も適した期間で、家庭用脱毛器やサロンの機器が毛の黒い色素(メラニン)に反応しやすくなります。 - 退行期(カタゲン期)
退行期は、毛が毛穴から抜ける準備が始まる時期です。
毛はある程度の長さまで成長し、その後成長が止まり、少しずつ毛根が押し上げられます。
退行期の毛は、成長期における活発な毛母細胞の分裂とは異なり、メラニン色素が薄くなります。 - 休止期(テロゲン期)
古い毛が抜け落ち新しい毛が生えてくる準備段階です。
休止期の毛はメラニン色素が減少しており、脱毛の効果は期待できません。
部位別の毛周期の違い
毛周期の長さは体の部位によっても異なります。
例えば、VIO(ビキニライン、陰部周辺の毛)や頭髪は他の部位と比べて毛周期が長く、数ヶ月から年単位で変わります。
一方、腕や足の毛は比較的毛周期が短いため、脱毛の頻度もそれぞれ異なります。
家庭用脱毛器の使用頻度
最近では、技術の進歩により、家庭で簡単に使える脱毛器が普及しています。
これらの家庭用脱毛器もプロのサロンと同様に、成長期の毛に効果が高いとされていますが、毛周期の理解があれば、より効率的に脱毛を進めることが可能です。
脱毛は、自分の毛周期を観察し、成長期の毛が多いタイミングで使用することが推奨されます。
脱毛を継続することで毛穴から新しい毛の生える速度が徐々に遅くなり、照射を重ねるごとに毛が薄くなる場合があります。
その結果、脱毛間隔を長くとれるようになり、カミソリなどで頻繁に自己処理しなくても、VIOの毛が目立たなくなるという効果が期待できます。
脱毛の効果を最大限に引き出すためには、毛周期を理解し、自分の体毛の性質や生え変わりのサイクルに合わせた計画的なケアが必要です。
また、家庭用脱毛器を使ってVIOを脱毛する際、正しい使用法を理解し、適切な頻度でケアすることが重要です。
特にVIOなどのデリケートな部位の脱毛は、慎重な照射が大切です。
家庭用脱毛器の使用において、最も大切なのは”メーカーが推奨する使用間隔を守ること”です。
多くのメーカーが推奨するのは、1~2週間に1度の頻度です。
これは毛周期に合わせた脱毛が最も効果的で、かつ肌への負担を減らすための最適な間隔とされています。
家庭用脱毛器の光は、成長期にある毛に最も効果的です。
それ以外の毛周期に光を当てても、十分な脱毛効果を得ることは難しく、照射回数を無駄に消費することになります。
また、不必要に頻繁に使用すると脱毛器本体の劣化を早める原因にもなります。
VIOのような敏感な部位は特に注意が必要です。
皮膚が薄くデリケートなので、照射レベルや頻度を調整し、肌トラブルを避ける必要があります。
メーカーが推奨するガイドラインを遵守するとともに、使用後はしっかりと保湿ケアすることが肌の健康を保つ秘訣です。
脱毛開始後、肌の変化は即座には見られないことがしばしばです。
実際に毛量が減少し始めるのは、使用を始めてから2週間〜1ヶ月後くらいが一般的です。
これは毛周期と脱毛の回数が同期し始めた証拠でもあります。
継続して同じ周期で脱毛することで、徐々に毛が細くなり、毛量も減少していきます。
照射回数を増やすことが必ずしも脱毛効果を高めるわけではありません。
過度な照射は肌を傷つける原因となるため、推奨された回数と頻度を守ることが、安全かつ効率的な脱毛に結びつきます。
また、部位によって毛の密度や太さが異なるため、VIOや脇の下など特定部位に合わせたカスタマイズが可能(照射レベルを調整できる機種など)な家庭用脱毛器の選択も重要です。
家庭用脱毛器を使用する際は、製品の取扱説明書をよく読み、メーカーが推奨する間隔と回数を守ることが重要です。
特にVIOなどのデリケートな部位では、適切な頻度とケアを心がけ、肌トラブルを避けながら美しい仕上がりを目指しましょう。
また、脱毛の効果は徐々に表れるものなので、焦らず長期的な視野でのケアを続けることが成功への鍵となります。
家庭用脱毛器でVIOを脱毛する際の痛みの原因と痛みの少ないやり方を解説
VIOの脱毛は、多くの人が綺麗な肌を目指す過程で選択する一つの手段です。
女性が脱毛したい部位のランキングで常に上位を占めるのはVIOの脱毛です。
現在、家庭用脱毛器の普及に伴い、自宅で手軽にVIOを脱毛する方が急増しています。
そんな家庭用脱毛器の使用が広がる中、多くの人が感じる不安の一つが”痛み”です。
最近、特に注目されているVIOの脱毛は、痛みが大きな話題となっています。
脱毛における痛みの感じ方には個人差があり、その感覚は非常に多様です。
一部の人々にとっては、痛みが少ないと感じる光脱毛でさえ、VIOの脱毛時には痛みが強く感じられることがあります。
特にデリケートゾーンとされるVIOは敏感な部位であり、脱毛時に痛みを強く感じやすいため、注意が必要です。
家庭用脱毛器を利用する際の痛みの原因と、その軽減方法について詳しく解説し、快適な脱毛ライフを送るためのコツをお伝えします。
VIOを脱毛する時の痛みの原因とは?
家庭用脱毛器の痛みは主に、毛根に熱エネルギーが直接作用することによって生じます。
特に、複数回にわたって使用することで効果を発揮するフラッシュ式の家庭用脱毛器では、肌への刺激が繰り返されるため、強い痛みを伴うことがあります。
脱毛時の痛みは、照射レベルが高いほど、また脱毛する部位の皮膚が薄いほど強く感じられます。
VIOの脱毛時に感じる痛みの主な原因は、脱毛器から放出される光やレーザーが毛のメラニン色素に反応し、熱作用をもたらすことにあります。
特に黒い色素への反応が強いため、毛が濃く太いVIOでは痛みも増すと言われています。
また、照射される際の一瞬の痛みは、光がピンポイントで肌に当たるため、輪ゴムでパチンと弾かれたような感覚や、ピリッとした刺激、ヒリヒリとした感じが生じます。
VIO脱毛の特異性
とりわけ敏感な部位であるVIOは、脱毛において痛みを感じやすいエリアです。
VIOは、皮膚が薄くてデリケートであること、そして神経と血管が集中しているため、痛みを強く感じてしまいます。
特にIラインにおいては粘膜に近く、非常に強い痛みを感じやすいと多くの人が述べています。
このエリアの脱毛時には特に慎重な照射が求められ、痛みへの耐性が低い方は注意が必要です。
光脱毛の利点と注意点
光脱毛は、多くの脱毛方法の中でも比較的痛みが少ないとされる方法です。
この技術は、広範囲の光を利用して効率よく毛の成長部分に作用し、ムダ毛を処理します。
しかし、敏感なVIOにおいては、それでも痛みを感じる場合があります。
痛みを感じやすい人は、自己処理によるカミソリの使用などで皮膚がダメージを受けており、脱毛器の光がその部位に反応しやすくなっている可能性があります。
また、皮膚が外部の刺激に敏感だと、光を当てた際に痛みを感じやすくなります。
肌がもともと敏感な方や、肌の状態が不安定で一時的に刺激に過敏になっている方は注意してください。
肌が刺激に敏感になると、肌の防護機能が低下しやすく、肌の保湿力が弱まっています。
特に脱毛後は肌が非常に乾燥しやすく、肌荒れや赤みの出る可能性もあるため、保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
光脱毛で用いられる脱毛器には、毛のメラニン色素に反応しやすい光を用いる方法があります。
肌の色が濃い方や、VIOが色素沈着していたり、黒ずみがある方は、照射時に強い痛みを感じることがあるので注意してください。
このような背景から、脱毛はデリケートな部位ほど細心の注意を払い、肌への負担を最小限にしながら進める必要があります。
VIOへ照射する際の痛みの軽減方法
- 冷却方法
脱毛前後に肌を冷やすことは、痛みを大幅に軽減します。
保冷剤を使用して、照射部位をしっかり冷却することで、熱による刺激を和らげることができます。 - 保湿
脱毛前後の保湿は必須です。
乾燥肌は熱や照射の影響を直接受けやすく、痛みや赤みの原因となります。
市販のローションやジェル、クリームで十分に保湿を行ってください。 - 照射レベルの調節
家庭用脱毛器には通常、照射レベルの調節機能が備わっています。
痛みを感じやすい方は、低レベルから始めて徐々に慣れていくことをおすすめします。
慣れてきたら徐々にレベルを上げていくことで、効果を高めつつ痛みを管理することが可能です。 - 連射機能の利用
強い照射の一点集中を避け、連射機能を使うことで、肌への負担を均等に分散できます。
特に敏感なVIOの脱毛には、この方法が痛みの軽減に効果的です。
痛みに弱い人におすすめの家庭用脱毛器と選び方
VIOの脱毛を快適に行うには、痛みの少ない家庭用脱毛器を使用することが重要です。
できるだけ痛みを感じずに脱毛するためには、細かくレベル調節ができる製品や部位ごとに使い分けできるカートリッジが選べるなどの脱毛器がおすすめです。
市場には多くの家庭用脱毛器がありますが、中でもケノンは機能やカートリッジの種類が豊富で、人気を集めています。
光の強さを調整できるレベルは10段階もあり、痛みを感じにくい方は低めのレベルで照射すれば大丈夫です。
最初は低いレベルから始めて、徐々に慣れていけば、自分に合ったレベルで使用できます。
ケノンには痛みを軽減するために3連射、6連射のオプションの連続照射を選択できます。
連射機能は光を優しく肌に当てるため、痛みが少ない方法です。
連続照射を使えば、痛みに弱い人でも安心して使用できます。
また、ケノンに標準付属しているスーパープレミアムカートリッジの照射面積は7cm2と広く、効率的に広範囲を脱毛することが可能で、短時間での脱毛を実現します。
多機能かつ細かい配慮がされたケノンは、フラッシュ式の家庭用脱毛器の中で一番売れており、痛みも少ないため、多くのユーザーから支持されています。
家庭用脱毛器を使用する際は、痛みの管理が鍵です。
特にVIO脱毛においては、痛みへの対策が必要です。
適切な照射レベルの設定、連射機能の利用、冷却や保湿による肌の保護などが、快適なVIOのセルフ脱毛をサポートします。
家庭用脱毛器の使用方法や注意点を守ることで、家庭でのVIO脱毛も安全で効果的なものとなるでしょう。
\ 多くの人が VIOのセルフ脱毛にケノンを選択しているよ!/
VIOのセルフ脱毛時の痛みを軽減するアイテム
VIO脱毛は、美容意識の高い女性の間で非常に人気があります。
しかし、デリケートな部位のため、痛みが伴うことが多く、施術をためらう方も少なくありません。
デリケートな部位のVIO脱毛は、他の部位よりも痛みが強く感じられるためです。
VIOゾーンは特に皮膚が薄く、神経が集中しているため、脱毛時の痛みが強く感じられることがあります。
照射の強度や個人の毛の濃さも痛みに影響します。
こうした痛みを和らげるためには、適切な対策が必要です。
麻酔クリームを上手に活用すれば、この痛みを和らげることができます。
そこで、VIO脱毛における麻酔クリームの効果と適切な使い方について詳しく解説します。
麻酔クリームとは?
医療脱毛ではVIOを施術する際に、患者の要望があれば痛みを軽減するために麻酔クリームが用いられます。
麻酔クリームは、皮膚の感覚を一時的に麻痺させることで、痛みを感じにくくします。
麻酔クリームには、リドカインやプロピトカインなどの局所麻酔成分が含まれています。
これらの成分が神経の活動を一時的に抑制し、痛覚を鈍らせる働きがあるのです。
一般的には3~5割程度の痛み軽減効果があるとされていますが、個人差もあります。
麻酔クリームの効果と使用方法
脱毛処置の30分から1時間前に、VIO部位に麻酔クリームを塗布します。
麻酔クリームの使い方は、以下のようになります。
- 塗布前の準備
皮膚を清潔にし、乾かします。 - クリームの塗布
麻酔クリームを厚めに塗ります。 - ラップで覆う
塗布部分をラップで覆い、麻酔クリームが浸透するようにします。 - 待機時間
30~60分待ちます。 - クリームの拭き取り
施術前にクリームをしっかり拭き取ります。
麻酔クリームの選び方
麻酔クリームにはさまざまな種類があります。
麻酔クリームを選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。
- 有効成分の種類
リドカインやプリロカインなどの局所麻酔成分が含まれているものが効果的です。 - 濃度
高濃度の成分が含まれているクリームほど強力ですが、使用方法や安全性に注意が必要です。 - 口コミと評判
実際の使用者のレビューを参考にすることで、効果や使用感についての情報を得ることができます。 - 皮膚への影響
敏感肌の方は、低刺激性のものやアレルギーテスト済みのクリームを選ぶと良いでしょう。
麻酔クリームが効かない人
一部の人は、麻酔クリームが効きにくいことがあります。
麻酔クリームを使う部位
麻酔クリームは、VIOを含む全身に使用可能ですが、特に痛みを感じやすい部位に使用すると効果的です。
VIO脱毛の前後のケア
脱毛前後のケアも重要です。
脱毛前は肌を清潔に保ち、脱毛後は冷却ジェルや保湿クリームで肌を鎮静させると、痛みや炎症を軽減できます。
麻酔クリームの注意点
- アレルギー反応
初めて使用する際は、少量でパッチテストを行いましょう。 - 使用量
適量を守り、過剰使用を避けること。 - 使用タイミング
効果が出るまでの時間を考慮し、脱毛のタイミングに合わせること。
VIOの脱毛時の痛みを軽減するためのアイテムとして麻酔クリームは有効ですが、麻酔クリームの使用には注意点もあります。
麻酔クリームは1回の使用量(極量)が10gと定められており、広範囲への塗布は控えめにする必要があります。
また、一部の方では副作用(かゆみ、発疹など)が出る可能性もあり、使用前の確認が欠かせません。
そのため、パッチテストを行ってから使用することをおすすめします。
エムラクリームとは?
VIO脱毛やヒゲ脱毛など、デリケートな部位の医療脱毛では、痛みの軽減のために麻酔クリームが使われることが多くあります。
麻酔クリームの中でも、リドカインとプロピトカインを配合した「エムラクリーム」が、医療現場で広く用いられています。
エムラクリームは、以下の特徴があります。
- 有効成分
リドカインとプリロカインの二つの麻酔成分が含まれており、強力な痛み軽減効果を発揮します。 - 効果の速さ
塗布してから約30~60分で効果が現れます。 - 使用の簡便さ
クリーム状で、塗りやすく扱いやすいです。
ただし、極端な高温や低温下では効果が低下する可能性があります。
エムラクリームの効果持続時間
エムラクリームの効果は、約1~2時間持続します。
VIO脱毛に合わせて、適切にタイミングを調整しましょう。
エムラクリームの痛みの感じ方
痛みの感じ方には個人差はありますが、エムラクリームを使用することで、痛みが大幅に軽減され、多くの人が快適にVIO脱毛できます。
エムラクリームの使用上の注意点
・決して目に入れないこと
・開封後は細菌感染の恐れがあるため、1回で使い切ること
・妊婦や授乳中の方は医師に相談の上使用すること
・メトヘモグロビン血症の方の使用は避けること
・小児の使用は慎重な判断が必要
・極端な高温下や低温下での使用は避けること
\ 脱毛時の強い痛みを軽減するには麻酔クリームがおすすめだよ! /
VIO脱毛の痛みを和らげるために、麻酔クリームのエムラクリームは非常に効果的です。
正しい使用方法と適切なスキンケアを行うことで、快適にVIO脱毛を進めることができます。
痛みを気にせず、理想の仕上がりを目指しましょう。
家庭用脱毛器でVIOの永久脱毛はできるの?
結論からいうと、家庭用脱毛器でVIOを永久脱毛することはできません。
永久脱毛は米国電気脱毛協会(AEA)やアメリカの食品医薬品局(FDA)によって、以下のように定義付けられています。
最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下である状態
3回照射後、6カ月経過した時点で67%(3分の2)以上の毛が減っている状態
ただし、この定義は、日本の法令には規定されておらず、「永久脱毛できる!」と宣伝されていても、毛が再生するリスクが相当の確率であります。
「永久脱毛=永久に毛が生えてこない」という脱毛方法を指すわけではありません。
また、永久脱毛は毛を生やす組織を壊して行う医療行為にあたるため、専門の医師によってしか施術できない脱毛法になります。
毛が太く濃い部分のVIOを永久脱毛する場合には、高額な料金がかかり、強い痛みが伴うのがデメリットとなります。
家庭用脱毛器はあくまで、抑毛や減毛の効果までで完全に毛を無くすことはできませんが、医療脱毛ほど料金がかからず、自分のタイミングで照射でき痛みが少ないという面ではメリットが大きいと言えます。
家庭用脱毛器は安全性を考慮して、軽いパワーしか使えないように設計されているため、効果が限定的であり、種類に関係なく永久脱毛の効果は得られません。
本来、永久脱毛を望む場合は、強力なパワーの医療レーザーを使用し、毛の再生を促す細胞を破壊する必要があります。
こうしたパワフルなレーザー式の脱毛機は、法律で医療機関のみが扱うことが認められています。
それゆえ、永久脱毛の施術を受けられるのは、脱毛クリニックに限られるのです。
また、VIO脱毛の施術は脱毛サロンでも受けられますが、こちらは医療機関でないので、強力な脱毛機は使えません。
日本で永久脱毛とされているのは医療レーザー脱毛やニードル脱毛です。
ただし、医療レーザー脱毛やニードル脱毛は長期間の通院が必要で、相当な痛みを伴います。
保険が適用されないため、施術料金は比較的高めの設定が一般的です。
VIOの毛量を減らしたい、自己処理の頻度を減らしたい方は家庭用脱毛器を使い、VIOの毛を完全に無くしてツルツルにしたい方は医療脱毛を視野に入れて検討すると良いでしょう。
家庭用脱毛器でVIOを脱毛した人の口コミを調査した!
一部分では2週間以内で効果があったので使い続けようと思います。
とりあえず腕のほとんどの部分では生えてこなくなりました。
胸やおなかは1ヵ月ほどで生えるスピードが遅くなりました。
髭は1ヵ月半では全く効果は感じれません。
VIOは強い光を当てれないので効果はいまのところ感じれません。
脱毛サロンに通うよりかは安いのでいいのかもしれません。
契約していた脱毛サロンが予約全くとれず、痺れを切らして家庭用脱毛器に移りました。
人気メーカーかつレビュー数の多いこちらを購入。
お風呂場で使える&コードレスなのが嬉しいです!
レベル1だとほのかに暖かく、いつも2、3ほどでやってます!
Vや脇、人中あたりは毛が太いのでレベル5でやってます。
IOはやっぱりセルフは難しいですね…頑張って続けます。
効果に関して、私は効果ありだと感じています!
脱毛サロンだと施術後数日ほどすると勝手に毛が抜けます。
こちらの機械を当てると、さすがに家庭用脱毛器なので勝手にとはいかないですが
ピンセットで軽く引っ張ると(自己責任で!)レベル5を当てた箇所は
毛根の突っ掛かりがなく抜けます!
以前他社の機械を使っていたのですが、そちらだとこのような効果はなかったので
こちらの機械にはかなり満足しています!
照射面積が広いし、機械が軽いので取り扱いやすいです。
20年前に全身レーザー医療脱毛済なのですが、それでも数年に一度ですが、
定期メンテナンスのために通院してました。(恥ずかしくてVラインの照射はしてません)
通院がめんどうになり、自費診療は高額になるため、この商品を選びました。
早速Vラインを重点的に照射しました。
ツルツルになりましたよ。
また生えてきたら、照射します。
脇、肘下、膝下は脱毛済みでしたが、まだ生えてくるし、
手足の指、鼻の下、VIOを3か月二週間ごとに6回脱毛しました。
レベルが4から5で照射し、VIO以外は生えてこなくなりました。
VIOはまばらな感じであるところと、ないところと、
変な感じになってますが、効果はあると思います。
これからももっと綺麗になるまで、脱毛したいと思います。
自宅で手軽に脱毛したくて購入しました。
早速使ってみました。膝下と肘下はそのまま出力5で
VIOはアタッチメントを付けて5にしてみました。
私は毛が薄い方だからかもしれませんが、
やや熱を感じる位で全然痛くありませんでした。
時間もそこまでかからなかったので、続けられそうです。
過去にサロンに通っていて、今は気になる箇所や狭い範囲を
部分的に使用するので充電時間も足りていますが
全身や広範囲で使用したい場合は、コードレスではない商品の方がパワーもあり
レベルを高くしてもこんなに時間がかからず連続照射も楽たっだり、
充電も気にならずに使えるのかな?と思いました。
コードレスは初めて使用しましたが、
コードが邪魔にならず特にVIはやりやすいです。(Oはやっていない。)
防水で浴室でできるので面倒なVIO脱毛が楽になりました。
高レベルでの広範囲の使用は時間がかかるので、
ある程度脱毛を終えている方のケアに
お勧めできる商品だと思いました。
私は購入してよかったです!
腕、足、脇、Iライン、それぞれ使用しています。
面倒なのでレベル3全身やっちゃってますが痛み熱さもほとんどありません。
Iラインは生えるスピードが遅くなったかな?というイメージですが
足、腕、脇はツルツルになりました。
最初はこまめにしていましたが今は一ヶ月に一回くらいで気になりません。
ちょろっと生えてきたらやるくらいで間に合ってます。
生えてきてチクチクという事がなく、肌がツルツルします。
最初は高い買い物しちゃったかなと思ったのですけど、
本当にいい買い物した!と思っています。
VIOもできるかメーカーに問い合わせたところ、Vラインのみしかできないと言われました。
自己責任で使えるようですが、怖いのでVラインのみ使用しています。
IOまで脱毛したい人はちゃんと調べてから買った方がいいかも。
レベル1でしましたが、痛いと思っていた主人もこれなら大丈夫!
使い方も簡単でいいねと言っていました。
ただ、本体ヘッドが大きい為、VIO(特にO)は狭い場所になるので
若干入れにくく当てにくいかなと思いました。
ケ○ンが痛すぎて、冷やすのも面倒で家庭用脱毛器から離れていました。
こちらは、冷やす手間もなくお風呂でも使えるとのことで再挑戦!
VIOでも痛くありません!
継続使用できそうです。
購入後、使用4ヶ月目です。
ワキや腕は明らかに生えてくるスピードも遅くなり薄くなりました。
スネやVIは毛が太いからかしばらくするとチクチクはえてくるので、
もう少し時間がかかりそうです。
アタッチメントが顔用、VI用、O用に分かれているのが良いです。
早速使いましたが、痛くないので続けられそうです。
ボディは連続照射ができるのでとても楽でした。
照射が少し弱いような気がするのですが、肌のためには良いのかなと。
他サイトのレビュー等も参考にして、アタッチメント無しで週1程度使ってみました。
レベルは4。5になると痛いですが、4はまだギリ耐えられる範囲です。
結果的に、V I Oは無くなってません。
Vはなんとなく薄くなってきたかな?くらいで、IOに至っては、何処に効果が?
1年くらいかかるのかな?
早く確実に処理したい方は、サロンか病院がいいでしょうね。
果たしてこれで毛が無くなるのか疑わしくなってきました。
膝上とVIOがどうしても気になりエステに通うか相当悩みました。
だけどバチっと痛かった記憶があり、なかなか踏み出せず。
コロナもあり、エステも予約が取りずらいだろうと思い購入。
使用しての感想ですが、Vラインと膝上、口周りをレベル3までしか試していませんが、
毛が濃い私でも痛みは全くなくふんわり温かいだけです。
これでお手入れしやすくなっていってくれるなら賢い買い物だったと思います。
痛みが苦手で悩まれてる方はぜひ購入してみてください!
使用して3ヶ月ほど経ちますが、光脱毛サロンと変わらない効果でびっくりです笑
通ってたあの時間はなんだったんだろう…
光脱毛サロンで全身を一度完了しましたが、やはり1年以上放置すると、
すこーし生えてくるのが気になってました。
かといってサロンで契約するほどでもないし…と思ってたタイミングで購入。
レベルMAXだと連続照射のタイムラグが長いのが若干気になりますが、
効果も感じてるので問題ありません。
ニードルほどの効果はもちろんありませんが、光脱毛サロンとは同等だと思います!
最高すぎて周りにもおすすめしまくっています笑笑
サロン脱毛、医療脱毛どちらも経験あり。
脚、腕、脇は脱毛済みですが少々残っているのでその処理とVIOに使えるという事で購入。
2回ほど使用しましたがよくわかりません。
根気強くやってみます。
速度については遅いです。
私の場合は広範囲を一度にするわけではないので充分でした。
医療脱毛経験アリですが、チョロッとはえてくるVIOの処理に購入しました。
レベル3までの照射しかしてませんが、多少の熱は感じるもののIゾーンですら痛みはゼロです。
話題の介護脱毛VIO目的。
恥ずかしさがありエステでは抵抗あったため購入を決意。
試しに上腕、太ももにレベル3で当ててみたが痛み全くなし。
VIOもそのままの設定でカートリッジをつけ行ったが痛みなし。
VIOの脱毛は他人にしてもらうのに抵抗があったので、
自宅のお風呂場で手軽にケアできるのがいいですね。
強さも加減ができるので、痛みに弱い私でも大丈夫でした。
思いきって購入して正解でした。
購入して2ヶ月が経ちました。
合計4回照射しています。
VIOは、生えてこないところが増えました。
がさつなため、大体この辺だろう。とテキトーに照射しているので…
生えてくるところは、おそらく照射それていないところだと思っています。
残っているところを、ガンガン照射して、毛量減らしていきたいと思います!!
全身脱毛はサロンで終了していたのですが、VIOはやはり恥ずかしくそのままでした。
今回、家庭用の脱毛器でVIO脱毛が出来るということで少し高額ですが、思い切って購入しました。
本体は少し重いですが処理する時には負担はなく、思ったよりも簡単に処理できました。
レベル1から始めましたが全く痛みはなく、レベルを上げても痛みはなかったので
痛がりの私でも問題なく続けられそうです。
I 部分は色素沈着が少し心配でしたが、大丈夫でした。
O 部分はあてるのが少し難しかったです。
VIOとフェイスをメインに
最初の2週間は1週間おきに照射
それ以降は毎日のように照射(LEVEL5)
10分以上使用すると、照射部分熱くなるので、
朝のお出かけ前に少し照射、夜寝る前に少し照射と、
気が向いたら照射していました。
それを続けること1~2か月。。。
VIOは、現在、ほとんど生えてきません。
まだらに残っていますが、わかりにくいです。
フェイスは、毛が薄いので、効果が分かりにくいが、
色素の薄い産毛だけ、残ってる感じです。
毎日こまめに照射という行動は正しくありませんが、
始めの2~3週間は間隔をあけて、肌の具合を見て、
熱さに慣れ、痛みが感じられない(もしくは耐えられる)なら、
歯磨きするように毎日習慣に照射すると、
とても効果を実感できると、私の場合は思いました。
安くはない買い物、思い切って購入して良かったです。
家庭用脱毛器でVIOを脱毛した人の口コミのまとめ
家庭用脱毛器によって機能に違いがあり、肌の色に合わせて自動で照射レベルを設定してくれるものもあります。
自動でレベルを調整してくれる点は楽ですが、肌の色が濃くなってしまった部分には弱いレベルで照射されるので、物足りないという意見もありました。
照射レベルが自動化されていると肌に優しいというメリットはありますが、自分で自由に調整できないという点がデメリットにもなるようです。
家庭用脱毛器によってVラインまでしかできなかったり、冷却機能や防水機能が付いていたり、コードレス式であったり、照射口の大きさにも違いがあるので、購入の際には家庭用脱毛器の機能や脱毛範囲までしっかり確認した方が良いでしょう。
VIOの脱毛ができる家庭用脱毛器は様々なメーカーで販売されています。
機種によってVラインまでのものやVIOまで対応しているものもあるため、まずは「自分が脱毛したい部位」と「照射可能範囲」が一致しているかを事前に確認しましょう。
機能性がそれぞれ異なるため、どんな機能が付いているかもしっかりと確認するとよいでしょう。
美容ライター MIKA
美容に関するエキスパートとして、多岐にわたる経験を持つ者です。
大学卒業後、大手化粧品メーカーにて6年間勤務し、その後、結婚、出産を機にフリーランスの美容ライターとして独立しました。
現在、保有する美容に関する資格とWebライターの経験を活かし、美容系の記事をメインに執筆しています。
自身でも医療脱毛、エステ脱毛などの脱毛経験を持っています。
自分の経験から、美容法や脱毛に関する知識を深め、脱毛ナビでも執筆しています。
丁寧でわかりやすい記事を心がけていますので、是非ご一読頂ければと思います。
美容に関する情報共有に情熱を燃やし、皆様にとって役立つ情報提供ができれば幸いです。
【主な仕事内容】
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